高月先生は偏愛で売れっ子作家で束縛系 20年ぶりに再会した年下幼馴染のオモい策略に囚われる

作品情報

あらすじ

『オトナになったら結婚しようね』
なんて約束を幼い頃に交わした。それは淡い思い出だったはず…。
それから数十年、そんなことはすっかり忘れた芽愛は編集者になって、充実した毎日を送っていた。ある日、若く有能な小説家・高月湊の担当をすることになる。彼の家に挨拶に行くと、高月先生があの約束をした彼だということがわかり……！
熱烈に迫られて戸惑う芽愛だったが、ある日、とうとう彼の腕に囚われ…。
「もう忘れないで？ こうして僕の指がナカに挿ったことも…」そういって、芽愛のナカを長い指でかき回す。クチュクチュと夜に響く音、ささやかれ続ける愛の重さに、身も心も蕩けていく…。
「…もう、逃がさないよ 僕の担当さん…」

登場人物

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  高月湊（たかつきみなと）

  売れっ子小説家。小さい時から芽愛のことが好き。

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  柏木芽愛(かしわぎめい)

  編集者。新たに湊の担当になる。湊との約束を忘れている。

試し読み

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  芽愛は幼馴染でもあった小説家・高月湊と再会する。「もう逃がさないよ」と微笑む彼の愛の重さに、身も心も蕩かされる…

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  「おとなになったら結婚しようって約束した…」湊からの20年分の想いが込められた束縛エッチから芽愛は逃げられない……

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  芽愛の過去を知る湊と現在を知る宝生と３人で取材旅行をすることに。火花を散らすふたりに芽愛が出した答えはー？

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  「幼い頃からずっと君だけーー」
  離れていた分を取り戻すようにお互いを求める合う湊と芽愛。
  20年越しの片想いが実る最終回♪